ふくまるの感染症予防対策

来館時のマスク着用、検温、手指消毒の徹底
来館者全員の氏名・住所・連絡先・入退館時間
利用時間・利用人数の制限
1回20人程度(1時間以内)
・10時~11時40
・12時~13時40分    
・14時~16時00分     
入れ替え時の換気(1時間ごと)


チャイルドハウスふくまる
営業時間/10:00〜16:00
休館日/毎月第3火曜日・年末年始(12/30〜1/3)
連絡先/
〒979-0201 福島県いわき市四倉町字五丁目218
TEL.0246-88-9940 FAX.0246-88-9941
MAIL info@fukushima-child.com
NPO法人ふくしま震災孤児・遺児をみまもる会公式HP

2011年3月11日で変わってしまった運命

 2011年3月11日に発生した東日本大震災により、被災地の子どもたちが震災孤児・遺児となりました。福島県においても、多くの震災孤児・遺児が両親を失った悲しみから立ち直る間もなく懸命に生活しております。
 また、震災孤児・遺児にのみならず、福島県の子ども達やその家族は、大震災と原子力災害により、様々な不安や問題を抱え、子ども達の身体の健康だけではなく、心の健康や成長に大きな影響が出るのではないかと危ぶまれています。県外には規模の大きい支援団体もありますが、細かいケアまではなかなかできない状況にあります


すべての福島の子どもたちのために

 現在、いわきに居住するものが、子ども達や家族の声を聞き、適切な助言とともに、必要な情報を共有し、身体的、精神的なケアを含め、長い期間にわたって寄り添っていくような形の支援が必要とされています。
 そこで、私たちは、福島県内に居住する震災孤児・遺児を中心に、すべての子ども達の健やかな成長を支えるため、また、外部団体とのパイプ役として、人的・物的サポートによって、子ども達を長期的に見守っていくために、この法人を設立致しました。
 2014年4月に四倉に、子どもの屋内遊び場を兼ねたチャイルドハウスふくまるが完成しました。ふくしまの子ども達のこころとからだの拠点施設として、相談業務はもちろんのこと、交流や情報発信を行っていきます。


ご寄付などにつきましてはこちらをご覧ください

物資の提供をお考えの方へ

 当法人へ物資のご提供をされたい方へ、以下の点につきまして、ご注意ください。
●必ずお電話にてご相談ください。TEL.0246-88-9940(NPO法人ふくしま震災孤児・遺児をみまもる会/担当:はた)
●食品については以下の内容について、お断りする場合もございますのでご注意ください
(1)賞味期限の短い生鮮食料品
(2)あらかじめご連絡なく到着したもの
(3)加工品は個包装されていないもの
(4)手作りのお菓子や調理品
(5)大量の食品
*その他については、ご相談ください。


Facebookページ作りました。