チャイルドハウスふくまるとは?

A1:どこにありますか?
道の駅よつくら港の隣接地に平成26年4月26日にオープンしました。写真のように船の形をした夢のある外観で、「ふくまる」という名前はいわき市内に在住の5歳の男の子がつけてくれました。いわき市北部のランドマークとなることでしょう。
A2:どんな施設ですか?
震災による津波被害や原発事故によって子ども達が受けた心の傷をケアし、穏やかな成長をみまもる拠点施設です。
鉄骨づくりの平屋建てで、延べ床面積は約330平方メートル。
屋内遊び場のほか、子ども達や保護者のふれあいの場となる「地域交流室」も完備。
図書コーナーもあります。
また、赤ちゃんの駅としてベビーベッドや授乳の設備も整っています。
A3:誰が利用するのですか?
震災孤児・遺児の方々はもちろん、日頃屋外で思いっきり遊べない福島の子ども達すべてが利用できます。
A4:利用料について
利用料金は無料です。
営業時間10:00〜16:00
休館日 毎月第3火曜日、年末年始
A5:心の相談について
■相談内容/子供の悩み、家族の悩みなど
■相談時間/1回60分、専門家による相談です。
■相談料金/無料。ただし予約が必要です。
■相談日 /第1・3土曜日10:00〜15:00
 *その他の質問については、気軽にスタッフにお声掛けください。